明日は四季報の発売日!効果的な利用法は?
こんにちは!ぐろなです。
いよいよ明日は四季報の発売日ですね!次号は2023年新春号です。
長期の投資信託がメインの皆さん。
四季報買っても活用しないと思っていませんか?
新NISAの情報で状況が一変しました。
なんと「つみたてNISA」、「一般NISA」の両建てが可能になりました!!!
「今まで投資信託しか購入したことがない」「投資信託のつみたてNISAで勝負してきた」
そんな方も「高配当株投資」「優待株投資」「グロース株投資」が非課税でできてしまいます。
「個別株投資も興味があるからとりあえず四季報を読んでみよう!」
どこに注目して読むべきかを紹介します。
・四季報の利用法
・強気マークを探そう!
会社比強気マークは、「会社計画」<「四季報の予想」である事を示しています。
次回四半期発表で上方修正が起こるかも??という「期待」ができます。
・本文の見出しのインパクトが大きい銘柄を探そう!
【独自増額】や【連続増配】などポジティブな見出し。
好調な理由は何なのか。
一時的上昇なのか。長期的に伸長するのかなど判断しましょう。
・財務状況を確認しよう!
ファンダメンタル投資を行う人が重要視している部分です。
ファンダメンタル(経済の指標)はこれまでの株式投資を行ってきた人の英知の結晶です。
もし、ファンダメンタルを勉強したいという方は「ファンダメンタルの教科書」という本を図書館で借りてみてください。
会社を評価する指標を知れば「よくわからないまま投資する」ということがなくなり実生活の「詐欺」にも騙されにくくなります。
資産を守る力を身につけましょう。
・気になる銘柄の値動きを追ってみよう
上記の注目すべき点から気になる銘柄を証券会社銘柄登録サービスで「2023新春号」というリストを作り値動きを追ってみましょう。
無料で購入した気分を味わうことができます。
次の決算発表までにどのような値動きをするか予想するのは楽しいですよ!
・読み物としての四季報
四季報は読んでも面白い!!
あの企業が上場してるんだ!!という発見
ソニーって6割が外国株主なの!?
MonotaROって外国資本だったの!?という驚き
分厚くて敬遠されがちですが読むとやみつきになります。
いかがでしたでしょうか?
SBI証券などで無料で読めるのは非常にありがたいです。
一方で紙の四季報なら網羅的に会社の情報を読むことができます。
新たな発見のおともに是非四季報の購入を検討してみてください!
コメント、SNSなどおススメの銘柄など教えて頂けると嬉しいです。
私も気になった銘柄はツイート、記事にしていきますね!
今日もありがとうございました!
また見て頂けると嬉しいです(=゚ω゚)ノ